当組合は以下の送出機関と提携しています
2006年設立と比較的新しい派遣会社で、主に日本と台湾に人材を派遣しています。「人材を人財に」を方針に、特に優秀な人材の確保と事前研修にに力を入れています。
ハノイとホーチミンにある日本語研修センターでは、日本人講師が会話教育を担当し、文法だけではなく毎日の生活に活かせる「生きた日本語」の指導を特徴としています。
技能実習生専門の派遣会社です。当社がある如東県政府は、日本向け実習生派遣について実習生管理専門部署を設置し、当機関とも連携を強化してきました。
出国前教育を行う訓練センターがあり、中国経験豊富な日本人の校長をはじめ、日本経験のある日本語1級レベルの教師陣が、独自開発プログラムによる日本語教育を行っています。
「安全・安心・安定」の3Aを方針に、送出しから日本受け入れまでの一括管理体制を構築しています。
当組合は主にベトナム・中国から実習生を受け入れています
日本から飛行機で約6時間。直線距離で約3600kmに位置するベトナム。 ベトナムの平均年齢は約30歳(日本:約46歳)と若く、人口の半数近くが30歳以下と非常に活気に満ちた国です。
教育制度は小中合わせて9年間の義務教育制度が取られています。識字率は90%以上と他の発展途上国よりも高く、近年高等教育機関への進学率も上昇し、大学進学率は28.5%(2018年)です。
日本の技能実習生の数は約25万人。そのうちベトナム人は約10万人と最も受入が多くなっています。
日本との経済的な結びつきは強く、進出日系企業数約1900社(2018年)、在留邦人数は約18000人(2017年)。年々増加傾向にあり、ベトナム市場の存在感は増してきています。
日本から飛行機で約4時間。直線距離で約2100kmに位置する中国。 中国の平均年齢も約38歳(日本:約46歳)と若く13億人の活気みなぎる大国です。
中国の義務教育は9年間と日本と同様の制度となっています。一方進級は異なり、学年成績が不合格の場合は留年、逆に優秀な児童は飛び級が認められ、卒業時には卒業試験が実施されます。
日本の技能実習生の数は約25万人。そのうち中国人は約8万人とベトナムに次いで受入が多い国です。
日本にとって中国は最大の貿易相手国です。進出日系企業数約3万3000社(2017年)、在留邦人数は約12万5000人(2017年)。もはや緊密かつ相互依存的な経済関係にあると言えます。