外国人技能実習生の受け入れについて

日本の技能・技術を習得しようと、意欲的に仕事に取り組む外国人技能実習生を貴社で受け入れることは、国際貢献につながると同時に人材の安定化も図れます。

技能実習生の受け入れ制度

技能実習生のことならNES協同組合へ

NES協同組合は、幅広い業種へ外国人技能実習生の受け入れをサポートする中、2018年から認可された医療・福祉施設給食業にも技能実習生を紹介できる数少ない監理団体の1つです。病院や介護施設を始め、実習生の受け入れに関心がある企業様はぜひご相談下さい。

「外国人技能実習制度のことを詳しく知りたい」「もっと話を聞いてみたい」など、質問や相談はお気軽にお問合せ下さい。

お問い合せ

NES協同組合の強み

厳選された技能実習生の輩出

2段階の厳格な採用基準により優秀な技能実習生を送り出します。

数少ない医療・福祉施設給食業管理団体

この分野での技能実習制度は始まったばかり。実習生を送り出せる数少ない管理団体の1つです。

日本語学校を自社運営

日本語学校は当組合が直接運営しているため、独自の研修カリキュラムの構築が可能。

専門知識を備えた講師陣

日本語教育だけでなく各業種に精通した講師による専門研修が特徴です。

研修・生活を一体サポート

実習生の日本語学校と宿泊施設は隣接しており、研修と生活両面のサポートが可能。

安心できる環境作り

現地面接では実習生の家族とも面談。入国前から安心してもらうことで実習生活に集中できる環境を整えます。

受入施設様の声

NES協同組合から外国人実習生を受け入れた施設様からコメントをいただきました。

病院

真面目に仕事をしてくれます

今は4名のベトナム人実習生を受け入れています。一番心配したことはコミュニケーション。

特別養護老人ホーム

仕事の覚えも早くて熱心です

2名の実習生は勤務も休日もシフトを同じにしています。仕事覚えが早い。

特別養護老人ホーム

慣れるまで頑張って!

たまに会話が通じないことがありますが、前向きに仕事をしてくれます。

受け入れまでの流れ

ご相談いただいてから実際に実習を開始するまでには入国許可の申請などの期間が必要となります。各ステップ毎に行う内容を紹介していますのであわせてご覧下さい。

現地

6 ヶ月
  • 現地での募集
  • 選考審査
  • 現地講習
  • などの流れを紹介します

受入施設様での実習

3
  • 実習の流れ
  • 実習生受け入れの留意点
  • などを紹介します

よくある質問

外国人技能実習生の受け入れを検討している方から問い合わせが多い質問をまとめました。

会話はどれくらいできますか

入国前に約4ヶ月、入国後1ヶ月にわたり日本語研修や日本の習慣を学びます。日常生活において不自由しない意思疎通ができる程度には達しています。

実習生は何年勤務できますか

技能実習1号(最大1年間)と技能実習2号(最大2年間)を合わせると最大3年間日本に滞在できます。(但し業務により異なる場合があります)

どんな国から受け入れていますか

当組合では、ベトナム・中国からの受け入れが中心です。 選ぶ地域や提携先の送出機関によって人材の特徴はさまざまです。

専門業務への理解は

実習前教育は日本語中心になりがちですが、当組合は直接日本語学校を運営しているため業種に関する専門教育も取り入れています。

実習生の住まいは

受入企業様には居住場所をご用意いただきます。生活必需品の準備もご用意いただく必要があります。

受入費用を教えて下さい

費用は依頼する組合や実習生の職種・採用国などにより異なります。

技能実習生の声

実習生たちは日本の仕事や文化についてどうのように感じているのか?率直な印象を聞いてみました。

実習生の画像

TRAN THI NGOC

家族を支えるため、日本で経験を身につけるために技能実習生になりました。

実習生の画像

TRAN THI DINH

仕事を早く覚えるために専門用語の勉強をしています。

実習生の画像

LE THU THAO

メニューを見分けて配膳することが今は一番難しい作業です。