技能実習制度は、我が国で培われた技能、技術又は知識の開発途上地域等への移転を図り、当該開発途上地域等の経済発展を担う「人づくり」に寄与することを目的として創設された制度です。
開発途上国等の外国人を日本で一定期間(最長3年)に限り受け入れ、OTITを通じて技能の移転を図ります。
技能実習生は目的意識の高い人材が多く、20~30歳代と年齢も若く、意欲的に業務に取り組みます。
【入国~1年目】
【2~3年目】
外国人技能実習生の受入人数には制限があります。
なお、農業を営む組合員が実習生受け入れを行う場合など、条件が異なる場合がございますので、詳細はお問い合わせください。
外国人技能実習生の受入費用は、申し込む組合や、実習生の採用国・業種などにより異なります。
必要な費用項目や当組合の費用モデルについては「外国人技能実習生受け入れ費用について」にてご説明しています。
現地送出機関の募集にて一次面接が実施され、貴社の意向にそった実習生を受け入れることができます。
企業研修中の実習生の様子や、組合の事業活動はFacebookにも公開中です。
貴社のお申込から実習開始までには約7ヶ月必要です。
約2ヶ月かけて貴社の要望にそった実習生の採用活動を行います。
約4ヶ月、送出機関の研修施設にて日本に適応できる力を養います。
さまざまな職種での対応が可能です。
対応職種リストはこちら
入国前に約4ヶ月、入国後1ヶ月にわたり日本語を学びますので、日常生活において不自由しない程度の意思疎通ができる程度には達しています。
技能実習1号(最大1年間)と技能実習2号(最大2年間)と合わせて最大3年間日本に滞在できます。(業種によって異なる場合があります)
現地で直接面接することも可能です。組合スタッフが同行しますので、ご希望の場合はご相談下さい。
受入企業様には居住場所をご用意いただきます。例としては、アパートや一軒家などを借り上げ、家賃・水道光熱費は実習生自身が負担します。最低限必要な生活必需品(電化製品や寝具など)もご用意いただく必要があります。
組合の指導員が毎月受入れ企業を訪問し、実習生の相談を聞き、順調な実習生活を送れるようにサポートします。また、企業様のお困り事にも対応・アドバイスさせていただきます。